var、let、const、変数宣言で絶対に利用するものですが、意外と把握していないことが多いのでまとめました。
es6対応でどれがどれだったか、いつもわからなくなる方、必見。
var
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関数内で宣言したものが、関数外で使える
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関数外で宣言したものに、関数内で代入しても、別の変数と認識される
- js独自な仕様
let
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es6の構文。使える箇所では基本こちらを使う。
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変数のスコープをブロックに限定する
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関数内で宣言したものは、関数内でしか使えない
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関数外で宣言したものに、関数内で代入すると上書きされる
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javaで使う変数に似ている
const
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再宣言不可で、値の代入も不可能
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環境変数とかに利用するイメージ