ホームページ作成「ジンドゥー(Jimdo)」を使ってみた。登録方法と使い方をご紹介。

  • 2020年1月10日
  • 2020年1月10日
  • メモ

ジンドゥー(Jimdo)は国内でもトップクラスのユーザー数を誇るクラウド型のホームページ作成サービス。

WIX、ペライチ、ジンドゥー、グーペ、アメーバオウンド(Ameba Ownd)とかがありますよね。

これらのうち、ジンドゥーを実際に使ってみました。

本記事でわかること

・AIビルダーとクリエイターの違い
・ジンドゥーの主な機能
・ジンドゥーの登録方法
・ジンドゥーの使い方

ジンドゥーAIビルダー と ジンドゥークリエイター

2つのモードがあります。

ジンドゥーAIビルダー

Name
AIビルダーは本当にコーディング不要。AIが色々オススメしてくるのでそれで対応できます。
例えばSEOに関してもこうしたほうがいいよ、する?しない?という感じ。
通常は提案されたら、その方法でコーディングしないといけないけど、AIはワンクリックでOK。
楽にサイトを作りたいならこちらでOK!

AI を用いたモダンな WEB デザイン。コーディング不要で美しいホームページを作成できます。

プロ並みのホームページを知識や経験なしで簡単作成。


オンラインで成功するために必要な機能がすべてそろっています。

特徴

・アクセス状況や数値をわかりやすく可視化
・独自ドメインで個人・共通で使うメールアドレスが利用可能
・SEO を意識せずテクノロジーが設定する場所をガイド
・スマートフォンのブラウザからでも簡単に作成・編集

ジンドゥークリエイター

Name
細かく調整していきたいのであればこちらのプラン。タグベースで色々変更できるので、やりたいことはできます。
また、細かく調整できるため、無料プランであってもできることは多いです。例えばSEOとしてmetaタグの一部変更とか。

CMS を使ったホームページ作成。コーディングができるあなたにも最適なエディター

ホームページの専門家なら、クリエイターを使ってホームページをゼロから作成し、デザインをコードでカスタマイズできます。

特徴

・アクセス解析 – 管理画面やアプリからも確認が簡単
・複数人用メールアドレスもオプションで取得可能
・内部・外部の設定もオプションで可能

 

ジンドゥーをはじめてみる

ジンドゥーの機能

レスポンシブレイアウト対応

ここ最近では、レスポンシブ対応は必須になりましたね。もちろんジンドゥーはレスポンシブ対応していますので安心です。

外部コンテンツのかんたん設置

Youtube、Googleマップ、問合せフォーム、などなど様々なコンテンツの設置が楽々です。

SNS連携

アカウントをお持ちのソーシャルメディアとの連携も可能です

ネットショップの開設

ネットショップの機能もあり、ホームページから販売で売上の拡大を狙えます。

ブログ機能

WordPressなどのように簡単にブログを始められます。

SEO & アクセス解析機能

アクセス解析機能もあるため、SEOを向上させるためのアイデアを出せます。

ドメイン & Eメール(有料プラン)

独自ドメインをジンドゥーから取得でき、メールアドレスも利用できます。

 

ジンドゥーの初め方

アカウント作成・登録

まずはアカウントを作成しましょう。Facebook ID、Google IDをお持ちであればそちらを使って登録できます。

ない場合はメールアドレスから登録しましょう。

登録すると、確認のメールが届いているので、メールを確認して本文に記載のURLにアクセスしましょう。

これでメールアドレスが認証され、登録完了です。

ホームページの新規追加

○新規ホームページを押します。

 

○ホームページ・ネットショップ・ブログ のどれを作成するか選びます。

今回はホームページを選択。

 

○AIビルダーとクリエイターの2つを選べます

今回はジンドゥーのAIをみてみたいのでAIビルダーを選びます。

 

○質問がいくつかきます

ここら辺がAIっぽい。ユーザーのニーズを知り、それにあったデザインやレイアウトを考えてくれるのかも。

    

 

○インスタと接続できます

インスタと接続することで、インスタの画像をホームページで利用しやすくできます。

 

○デザインを選んでいきます

 

 

○必要な機能を選びます

 

○開始時のホームページのデザインを選びます。

あとで変更できます

 

○ドメイン取得もできます

 

値段はこんな感じです。

 

○完成

 

自分なりにカスタマイズしてみよう!

画像を使用する

インスタグラム と連携していると、インスタグラム の写真を自由に選択して使えます。これは便利。

ジンドゥーが提供している素材画像もあります。

 

文字の変更・追加

簡単に文字の変更や追加ができます。色や太字指定なども楽々。コーディングの知識がなくても作れます。

 

セクション・ブロックの追加

コンテンツを追加したいときは「+」を押せば簡単に追加できます。

初めから、何個やよくあるコンテンツはあるので一般的なサイトは迷わずサクサク作れますね。

カバー、サイト概要、テキスト、画像、スライドショー、カラム、リスト、バナー、ミュージック、予約、メニュー、問合せの項目があります。

スライドショーなど高機能なものも簡単に挿入できるのはお手軽。

色を変更したりもできます。

 

Name
なかなか使いやすい印象。難しいところもないので、簡単なサイトであればサクサク作れちゃう!
基本的な昨日はWIXと変わらないけど、印象としてはWIXより簡単かも?☺️