Javascriptで外部ファイル(モジュール)を読み込む時にrequireとimportを使う時がありますが、requireとimportのそれぞれの違いは何で、どういう時に使い分ける必要があるのか。
今更聞けないのでこっそりまとめてみました。
importとは
importとは「es2015」の書き方。babelを使う必要があり、そのままではブラウザで読み取りできない。
import ‘クラス名’ from ‘ファイル指定’で読み込む。
export default class ‘クラス名’ {}で設定。
var hoge = require('hoge');
requireとは
requireとは「node.js」の書き方。
正確にはCommonJSの仕様となる。
const クラス名 = require(‘ファイル指定’)で読み込む。
module.exports = class ‘クラス名’ {}で設定。
import hoge from 'hoge';